■ 1960〜70年代(誕生)

ショーケースの前に立つ子供の昔の画像

高度経済成長期に誕生。塩化ビニール素材の登場で、怪獣や怪人などのソフビが子どもたちに大人気に。街の玩具店をにぎわせました。

■ 1980年代(低迷)

段ボールに箱詰めされたソフビの画像

可動式のアクションフィギュアやロボット玩具が主流となり、ソフビは徐々に姿を消していきます。

■ 1990〜2000年代(復活)

ソフビの一覧がディスプレイとして飾ってある画像

昭和レトロブームとともに再評価され、コレクター向け商品や復刻版の人気が高まります。

■ 2010年代以降(拡大)

アーティストによるオリジナルソフビが登場し、国内外のアートシーンでも注目される存在に。

歩く怪獣
歩く怪獣